セラミドが3:1:1の比率で配合される理由
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肌のいちばん外側の層は、よく「レンガとモルタル」にたとえられます。レンガは肌の細胞、モルタルは水分を閉じ込めて刺激物を寄せつけない脂質の混合物です。このモルタルが薄くなると、肌はつっぱり、皮むけし、しみるようになります。

モルタルは何でできているのか
| 脂質 | モルタルに占める割合 |
|---|---|
| セラミド | 約半分 |
| コレステロール | 約4分の1 |
| 遊離脂肪酸 | 残り |
この3つを同じような割合で補うと、セラミドだけを補うよりも、肌がバリア機能を立て直しやすくなります。

3:1:1の比率
Barrier Creamは、3種のセラミドにコレステロールとリノール酸を組み合わせ、3:1:1の比率でバランスよく配合しています。
- セラミドNP・AP・EOP:肌に存在するセラミドのうちの3種
- コレステロール:脂質層のしなやかさを保つ
- リノール酸:配合を完成させる脂肪酸
これは、施術後に使われる多くのバリアクリームと同じ考え方を、毎日使えるようにアレンジしたものです。
比率が大切な理由:セラミドだけのクリームでは、モルタルの一部しか補えません。バランスのとれた配合なら、3つすべてを補えます。
こんな方におすすめ
- 乾燥肌や皮むけしやすい肌の方(特に冬)
- 製品を塗るとしみる肌の方
- レチナールや酸を使っている方
- 角質ケアをしすぎた肌の方
セラミドの使い方
- 朝:少し湿った肌に、日焼け止めの前の最後のステップとして塗ります。
- 夜:スキンケアルーティンの最後のステップとして塗ります。
- ボディ:Ceramide Body Lotionは同じ考え方で、より軽いテクスチャーに仕上げています。
よくあるご質問
Barrier Creamはレチナールと一緒に使えますか?
はい、相性の良い組み合わせです。レチナールの直後に塗るか、敏感肌の方はレチナールの前に塗ってください。
なぜ湿った肌に塗るのですか?
少し湿った肌にクリームを塗ると、その水分を閉じ込めやすくなり、やわらかさが長続きします。
脂性肌にも合いますか?
脂性肌でもバリア機能が弱っていることがあります。脂っぽいのにつっぱる、しみるという場合は、まず夜に薄く塗ることから始めてみてください。